お買い物博士この記事でマルチ8の販売店をご紹介します。
snsで購入した人の投稿を探し、都内の店舗を回り、マルチ8が買えるお店を調査しました。
最後まで読むとマルチ8の口コミや、よくある質問まで知ることができます。
｜この記事のポイント
・マルチ8が売ってるお店一覧
・口コミと評判
・マルチ8に関するよくある質問
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マルチ8とは
お買い物博士まずはマルチ8の基本情報をご紹介します。
もう知っている方は飛ばしてください。
ぺんてるの「マルチ8」は、一本のペンに八種類の芯を内蔵できる多機能な筆記具シリーズです。 これは、色鉛筆の芯や鉛筆芯、さらにはボールペン芯などを一本にまとめて持ち運べるため、ペンケースをすっきりとさせたい方や、様々な色や機能を頻繁に使う方に大変便利です。
芯の交換や選択は、ペンのクリップ部分を回して使いたい芯の色に合わせることで行います。 芯ホルダータイプと呼ばれる構造で、一般的なシャープペンシルとは異なり、芯を自分で適切な長さに調整して使うのが特徴です。
特に、2024年12月にはイラストやスケッチに特化した「アートマルチ8」が登場しました。 これは八色すべてがカラー芯で構成されており、透明なボディで中の芯の色が分かりやすいデザインです。 従来のマルチ8は製図やデザイン向け、スーパーマルチ8はボールペン芯も含む事務用途向けと、用途に応じたモデルがあります。 別売りの替え芯を使うことで、自分好みにカスタマイズできる点も魅力の一つです。
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マルチ8が売っているお店はここ
お買い物博士それではどこで売っているか解説しますね。
大型雑貨・文具店
ロフト（Loft）
ロフトは、幅広いジャンルの商品を取り扱う大型雑貨店です。
文房具コーナーも充実しており、「ぺんてる アートマルチ8」やその関連商品が販売されています。
最新の文具から定番品まで、実際に手に取って選べるのが魅力です。
ハンズ（Hands）
ハンズは、生活雑貨から専門的な素材まで、多種多様な商品が揃うライフスタイルショップです。
文具・画材コーナーでは、「ぺんてる アートマルチ8」を取り扱っており、店舗によっては在庫状況をオンラインで確認することも可能です。
クリエイティブなアイテムを探している方におすすめの店舗です。
専門文具・画材店
世界堂
世界堂は、画材や文房具の専門店として知られ、プロのアーティストから学生まで幅広く利用されています。
「ぺんてる マルチ8」や「スーパーマルチ8」といった専門性の高い筆記具も豊富に取り揃えています。
替芯などの関連商品も充実しているため、安心して購入できます。
家電量販店
ヨドバシカメラ
ヨドバシカメラは、家電製品だけでなく、書籍や文房具の品揃えも豊富な大型量販店です。
文房具コーナーでは、「ぺんてる アートマルチ8」やその替芯なども販売されています。
ポイント還元率が高く、お得に購入できる場合があります。
ビックカメラ
ビックカメラもヨドバシカメラと同様に、家電製品に加え、幅広いジャンルの商品を取り扱う大型量販店です。
「ぺんてる マルチ8」や「スーパーマルチ8」、「アートマルチ8」といった製品が文房具コーナーで手に入ります。
駅前などアクセスしやすい場所に店舗が多く、立ち寄りやすいのが特徴です。
大型書店
丸善ジュンク堂書店
丸善ジュンク堂書店は、書籍だけでなく、質の高い文房具も豊富に取り扱う大型書店です。
「ぺんてる アートマルチ8」のような、デザインやアートに特化した文具も取り扱いがあります。
落ち着いた雰囲気の中で、じっくりと商品を選びたい方におすすめです。
無印良品
無印良品では、過去に「ぺんてる マルチ8」のOEM製品である「ポリカーボネイト8色鉛筆芯シャープペン」を販売していました。
しかし、現在この製品は廃番となっており、無印良品の店舗では購入できません。
シンプルでスタイリッシュなデザインが特徴でしたが、現在は入手困難な貴重品となっています。
※店舗によって販売状況は異なります。
確実に購入するなら通販がおすすめです。
お買い物博士購入する前に販売元や口コミを確認することをおすすめします。
通販で評判が良いサイトのリンクは下記に貼っておきます。
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マルチ8の口コミと評判
お買い物博士特にネットで購入するときは確認するのがいいですね。
SNSや通販サイトでの口コミや評判をご紹介します。
マルチ8の良い評判
携帯性と利便性
ぺんてるのマルチ8は、1本で8色の芯を内蔵しているため、持ち運びが非常に便利だと高く評価されています。
手帳やノート、バレットジャーナルを使用する人にとって、何本もの色鉛筆を持ち歩く手間が省ける点が特に好評です。
旅行先でのスケッチやメモにも最適で、軽量でかさばらないため、気軽に持ち出せるといった声が多く見られます。
多機能性とカスタマイズ性
色鉛筆としての用途だけでなく、PPCノンコピー芯（コピーに写りにくい水色）が内蔵されているモデルもあり、プロの編集者やデザイナーにも愛用されてきました。
替芯の種類が豊富で、初期セットの色以外にも黒、緑、紫、蛍光色、油性ボールペン芯などがあり、自分好みにカスタマイズできる点が大きな魅力です。
特に「スーパーマルチ8」は、色鉛筆に加えて3色のボールペン芯も搭載されており、ビジネスシーンでも活躍すると評判です。
筆記体験と品質
色鉛筆の芯は水性ペンのように裏抜けや裏写りの心配がなく、薄い紙の手帳やノートでも安心して使えると好評です。
発色も良く、特に少し凹凸のある紙では色鉛筆らしい表現が豊かに出せるとの意見があります。
芯が折れにくい構造になっているため、通常の鉛筆のように筆箱の中で芯が折れる心配が少ないというメリットも挙げられています。
15年間愛用しているユーザーからは「丈夫で長持ち」という声も聞かれ、耐久性の高さも評価されています。
ユニークなデザインと操作感
芯を装填し、リロードして色を変える操作が「やみつきになる」「ガジェット感がすごい」と、その独特のギミックを楽しむユーザーも多いです。
芯が垂直に落下する様子が楽しく、見た目の面白さも愛される理由の一つです。
マルチ8の悪い評判
芯の出し方と調整の手間
シャープペンのようにワンノックで適度な長さが出ず、ノックしながら芯を指で受け止めて長さを調整する必要があるため、手間がかかると感じるユーザーもいます。
この操作は、特に子供にとっては芯を折ってしまう原因にもなりやすく、使いにくいと感じる場合があります。
初めて使う際に、芯の出し方に戸惑うという声も見られました。
細かい描画への不向き
芯を削ることができないため、細かい線を描くのには不向きだと感じるユーザーもいます。
替芯と削り器がセットになった商品もありますが、削り器単体での入手が難しいという意見もあります。
本体の耐久性と清掃性
本体の塗装が弱く、細かな傷がつきやすいという指摘があります。
完全分解ができないため、軸の内部に芯のカスや汚れが付着すると取り除きにくく、見た目が悪くなるというデメリットも挙げられています。
発色の薄さ
一部のユーザーからは、全体的に色が薄い、特に緑色が薄く感じられるという意見もあります。
濃く発色させるためには、筆圧を強くしたり、重ね塗りをする必要があると感じる人もいるようです。
無印良品モデルの入手困難さ
無印良品が過去に販売していた「8色鉛筆芯シャープペン」は、ぺんてるマルチ8のOEM商品でしたが、現在は廃盤となっており、入手が非常に困難です。
フリマアプリやオークションサイトでしか手に入らないため、探している人にとってはデメリットとなります。
マルチ8の総合評価
ぺんてるのマルチ8シリーズは、その革新的なデザインと多機能性により、多くのユーザーから高い評価を得ています。
特に、8色の芯を1本に集約した携帯性の高さは、手帳ユーザーやイラスト愛好家、ビジネスパーソンにとって大きなメリットです。
芯の出し方に慣れが必要な点や、細かい描画には不向きな面もありますが、豊富な替芯でカスタマイズできる自由度の高さが、これらのデメリットを補って余りある魅力となっています。
「アートマルチ8」や「スーパーマルチ8」といった派生モデルも登場し、それぞれの用途に特化した選択肢が広がっています。
総合的に見て、マルチ8は「便利さ」と「楽しさ」を兼ね備えた、個性的な筆記具として、今後も多くの人に愛され続けるでしょう。
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マルチ8に関するよくある質問
お買い物博士最後によくある質問とその回答だけ解説しますね。
マルチ8にはどのような種類の芯がありますか？
ぺんてるマルチ8シリーズには、主に3つのタイプがあり、それぞれ異なる芯が内蔵されています。
「マルチ8」は、色芯6色とノンコピー芯2種（ジアゾノンコピー、PPCノンコピー）が基本セットです。
「スーパーマルチ8」は、ボールペン芯3色（黒・赤・青）、蛍光芯2色、色芯などが内蔵されており、ビジネスや普段使いに適しています。
「アートマルチ8」は、赤、青、茶、橙、黄、黄緑、スカイブルー、ピンクの8色の色芯がセットされており、スケッチやイラストに特化しています。
これらの芯はすべて直径2.0mmの専用替芯を使用します。
マルチ8の芯の交換方法を教えてください？
マルチ8の芯を交換するには、まずクリップを回して交換したい芯の色とクリップの先端（穴）を合わせます。
次に、ペン後端をノックしながら、ペン先から古い芯を抜き取ります。
新しい芯を入れる際は、芯交換ラインとマークを合わせてノックし、チャックが大きく開いた状態で芯を挿入します。
芯が15mm以下になった場合は、故障の原因となるため新しい芯に交換することをおすすめします。
マルチ8とスーパーマルチ8、アートマルチ8の違いは何ですか？
ぺんてるマルチ8シリーズには、「マルチ8」「スーパーマルチ8」「アートマルチ8」の3つの主要なタイプがあります。
「マルチ8」は、主に製図やデザイン向けで、6色の色芯と2種類のノンコピー芯（ジアゾノンコピー、PPCノンコピー）が内蔵されています。
「スーパーマルチ8」は、より一般ユーザー向けに開発され、油性ボールペン芯（黒・赤・青）や蛍光芯、色芯などが搭載されており、ビジネスや日常使いに適しています。
「アートマルチ8」は、透明なボディが特徴で、8色の色芯（赤、青、茶、橙、黄、黄緑、スカイブルー、ピンク）がセットされており、スケッチやアート用途に特化しています。
どのタイプも1本で8種類の芯を使い分けられる点は共通しています。
マルチ8の芯がうまく出てこない、または違う色が出てくる場合の対処法は？
マルチ8の芯がうまく出てこない場合や、クリップで選択した色と違う芯が出てくる場合は、いくつかの対処法があります。
まず、芯が完全に本体に戻されていないと、クリップを回した際に空回りし、異なる芯が出てくる原因になります。
この場合、すべての芯を完全に本体に戻してから、再度クリップで色を選択し直してください。
また、芯が製品内で折れていたり、1か所に2本の芯が入ってしまったりしている可能性もあります。
その際は、芯の交換方法と同じ手順で全ての芯を抜き取り、正しく入れ直すことで解決することがあります。
芯を出す際にクリップを下向きにしてノックすると芯が出にくい場合があるため、注意が必要です。
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マルチ8はどこで売ってる？まとめ
今回はどこで売ってるかわかりづらいマルチ8の販売店を解説しました。
実店舗だけでなく、通販でも購入可能ですが、口コミをよく見てどこで買うか決めるのをおすすめします。
